
東山里山自然の森構想推進委員会の事業に「桜10,000本プロジェクト」の一環として参加し、 令和2年に「東山千本桜」(八重の園)が完成しました。(小松市制80周年記念協賛事業として開催) 1年がたち、粘性土に加え、以前は小松市内のごみの埋立地であったことからがれき類が多く、 植樹に適した土壌とは言えず、土壌の改良や追肥、生育不良や枯れた桜の捕植を行う必要がでてきました。 今後は、桜だけでなく、四季を通じて彩りを楽しめ、香り、触れ、食べ、見て、聞いて五感で楽しめる 「五感の森」として整備していく計画もあります。 さらに、絆の森と連携した子どもたちの里山情操教育の提供のため、紙すきの材料となる 「コウゾ、ミツマタ」、絹糸をつくる蚕の餌となる「クワノミ」、虫除けの油(樟脳)が採れる「クスノキ」 などの計画もされています。 今後3年間の捕植、整備事業としての初年度として今回、120本の桜の捕植を行いました。 今回は(株)小松マテーレのグリーンビズを土壌改良として実験的に使用しています。 東山里山自然の森構想推進委員会、東山町、こまSATOYAMA協議会、(株)小松マテーレ、 小松市職員退職者連盟と合わせ多くの参加者ともに活動できました。 小松ライオンズクラブは10/30(土)AM8:30~AM10:30の事前準備9名、10/31(日)8:30~11:00の捕植に 14名で参加しました。10/31(日)の捕植の後には「焼き芋」の振る舞いがあり、おいしくいただきました。
所属クラブ 小松ライオンズクラブ
役職 青少年指導YE/環境保全委員長/寺田 健信
対象委員会 青少年指導YE/環境保全委員会
活動日 2021-10-30
開催場所 小松市東山町マウンテンバイク場
参加者 10/30 今村彰英、 岡田利典、 河越邦夫、 北市実、 寺田健信、 廣田有希雄、 水沼秀樹、 茗荷谷豊、 山内勇、 10/31 嵐良隆、 伊藤誠、 岡田利典、 加藤憲夫、 北市実(お子様2名)、 竹田清、 中野英太郎、 兀橋雅嗣、 廣田有希雄、 宮竹昭彦、 茗荷谷豊、 本吉聖、 吉田淳也