ボランティア、社会奉仕団体 – ライオンズクラブ国際協会334-D地区 キャビネット事務局 | 北陸エリア(富山県、石川県、福井県)

未来への第一歩「思いやりCITYこまつ」へようこそ

小松青雲ライオンズクラブは、小松市に移住して間もない外国人の子供たちを、地場産業や文化施設、観光地を巡るバスツアーに招待した。
この事業は、外国籍の子供たちが、いつも元気がなく積極的ではないように感じていた一人のメンバーの思いから始まりました。彼らの明るい顔が見たい、もっとこの街や人を好きになってほしいという思いからでした。
日本は今、深刻な人材不足であり、企業は労働力を補うため毎年多くの外国人を受け入れています。その子供たちは語学力が乏しいまま移住することとなり、コミュニケーションがうまくとれず、学校や地域で孤立してしまうことが危惧されている。
今回が第1回目のバスツアーには、ブラジル、マレーシア、パキスタン、インドネシア、中国出身の小学生計15人が参加しました。野菜のオートメーション集出荷場、航空機展示場、大型建機展示場、北陸新幹線乗車、老舗温泉旅館、科学技術体験施設などを巡り、地元の魅力を感じてもらいました。
子供たちの間でも言語や宗教、食生活の違いなどがあり、最初は戸惑い、緊張した様子でしたが、体験ツアーが進むほどに興味しんしんに目を輝かせる場面が増え、自然と笑みがこぼれるようになりました。そして別れ際に笑顔で手を振る姿には、意識の変化が感じられました。

初めての企画で、手探りの事業となりましたが、普段、我々が見落としがちな外国人の社会的孤立の問題や多様性の受容など学ぶことが多く、クラブとしても大きな収穫を得た事業となりました。今は目に見える成果はわずかかもしれませんが、思いやりのある地域づくり、未来の共生社会に向けて、小さな一歩を踏み出せたのではないかと思います。

能登半島での地震、豪雨災害の復旧作業には、現在多くの外国人労働者が携わっています。それでもまだ現場の人手不足は続いており、早期の復旧復興の足かせとなっています。
我々の小さな活動が地域の外国人労働者の地域定着率を高める一助となり、復興の大きな力となる事を願い、今後も可能な限り継続していきたいと思います。

所属クラブ 小松青雲ライオンズクラブ

役職    会長 橋本 光市

対象委員会 青少年育成委員会

活動日   2024年10月27日

開催場所  小松市内の地場産業などの特徴ある施設

参加者   小松青雲ライオンズクラブ 19名
4R1Zゾーンチェアパーソン
小松市国際交流協会 2名

} });