ボランティア、社会奉仕団体 – ライオンズクラブ国際協会334-D地区 キャビネット事務局 | 富山県、石川県、福井県

富山LC 1600回チャリティー公開例会 富山ライオンズデイ

富山国際会議場にて令和5年1月21日㈯14時半より第一部:富山県盲目のピアニストYOUTAさんの演奏
第二部:斎藤佑樹さん講演会を行いました。
公開例会を行う3つの狙いがありました。
1.富山ライオンズクラブの活動、歴史を知ってもらうこと、
2.参加された方と一緒にチャリティーという奉仕事業を行うこと、
3.我々メンバーが1つになり大きな事業を成功させること、それによりクラブを愛し誇りを持ち、新しい会員獲得につなげること、
であります。
800人以上になる来場が見込まれたものの、当日は一般、障害のある方、戸祭ガバナーをはじめとしたライオンズクラブ関係の方など約700人にお越しいただけました。また、「斎藤さんのファンだから」といって関東からの来場者もあり、ビックリしました。開始前にはアイバンクのDVDを見て関心を持ってもらったり、献血の資料を配布したり一般の方に我々の活動を知ってもらう機会となりました。多くの善意をいただき、LCIFクラブシェアリング交付金と合わせた富山大学附属病院小児科の難病と闘う子供達の必要品購入のためのチャリティーの使い道をチラシに詳細に載せました。
8年ぶりの公開例会、コロナ禍、未知の集客、ゲストの人選、大きな事業費もかかることなどから、否定的な意見もいくつか頂いたのも事実です。
それでも、思い切ってやって良かったと心より思ってます。多くのメンバーや一般、ライオンズクラブ関係の方から嬉しい言葉を、それ以上にたくさん聞けたからです。
「構成がすごく良かった」「ライオンズクラブって献血のイメージしかなかったけど、いろんな活動してるんだね」「斎藤さんの言葉を聞いて、もっと子供達に愛情をそそがなきゃと思った」「アイバンクの動画見て大切なこと学んだ」「ユウタさんの演奏感動した」「Tomomiさんと斎藤さんのトークがテンポよくおもしろかった」…
お世話になったたくさんの人、
斎藤佑樹さん、YOUTAさん、Tomomiさん、 運営補助のサウンドソニックさん、印刷物制作の富山スガキさん、広報支援の北日本新聞社さん。
そして、今年度最高の参加率メンバーの皆さんが同じジャンパー、同じネクタイを着用し1つになって、同じベクトルに向かって成功させるんだという熱い気持ちが伝わり感動しました。多くの方の支えを実感しました。
戸祭ガバナーからは激励の言葉を頂きました。また、その場で自分のしているピンを外して334Ⅾ地区では数少ない、大変貴重な名誉ある国際会長ピンをいただき嬉しかったです。
今年の富山ライオンズクラブのスローガン
笑顔・情熱・挑戦 We Serve
まさにこの日のために選んだ言葉。
これからも多くの方に喜んで、感動して頂ける奉仕活動をしていきたいと思います。
皆様ありがとうございました。

所属クラブ 富山ライオンズクラブ

役職    会長 金本 仁

対象委員会 PR・マーケティングコミュニケーション委員会

活動日   2023-01-21

開催場所  富山国際会議場

参加者   メンバー30名

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