ボランティア、社会奉仕団体 – ライオンズクラブ国際協会334-D地区 キャビネット事務局 | 富山県、石川県、福井県

基本方針

地区スローガン

思いやりでWe Serve あなたのクラブが主人公
~Keep Growing Lions Club~
成長し続けるライオンズクラブに

2024-2025基本方針

ライオンズクラブのモットーは We Serve(われわれは奉仕する)です。奉仕とは社会や他人のために個人的な利害を無視して尽くすことであり、奉仕こそライオンズクラブの目的でライオンズメンバーの使命です。
 ただし奉仕活動はわれわれの自己満足であってはなりません。ライオンズクラブはその地域社会で必要とされている奉仕を目と耳と足で探し出し、その奉仕の方法を工夫して実践していくことが大切です。奉仕活動はクラブのチームワークを、より有効に使うことを基本として、その活動を同じゾーン・リジョンのクラブが協力することでグローバルなスケールメリットを活かした素晴らしい奉仕活動が展開できます。
 「ひとりで出来ることはわずかでも、力を合わせればとても多くのことが出来るのです 」~ ヘレン・ケラー ~ 気配り、心遣い、思いやりをもって地域に寄り添った奉仕活動を、家族を含めてひとりでも多くのメンバーの手で実践しましょう!(思いやり奉仕事業)
 今年度は敢えてキャビネットとしての目玉となる地区統一事業は設定せず原点に返って「奉仕」という活動を見直し、地域が必要としている奉仕活動を各クラブが実行する一年にしたいと考えています。
 また、令和6年1月に地区内で発生した能登半島地震。メンバーをはじめ多くの方が被災される大震災となり、ライオンズクラブとしても復興にむけて尽力していきます。災害時の応急対応・復興対策において迅速かつ効果的な対応を図るためにアラート活動の再確認も行っていきます。ライオンズクラブの活動の中核にあるのは「思いやりの奉仕」です。思いやりとは人の気持ちに配慮し相手が何を望み、どんな気持ちなのかを考えて接することです。相手の身になって考えたり、気遣いをする温かい心や親切な行いこそが思いやりのある奉仕活動なのです。ライオンズの活動が呼び水となり地域に思いやりの心が広がるようにライオンズは世界中で思いやりの奉仕活動を行います。ライオンズクラブが実践するアクティビティはあなたのクラブが主人公なのです。

地区シンボルマーク

地区ピン

チューリップ の花言葉は「思いやり」
 大正7年(1918年)富山県東砺波郡庄下村矢木(現在の砺波市)の水野豊造は、水田の裏作(米を収穫した後に米以外の作物を作ること)に向くチューリップに目が留まりました。これが砺波とチューリップの歴史の始まりです。その後、多くの人の努力と熱意で、チューリップは砺波地域、富山県を代表する花へと成長していきました。現在も、砺波を象徴する花として多くの人に愛されています。チューリップの花言葉は「思いやり」ライオンズクラブは思いやりをもって奉仕活動を行っていきます。三輪のチューリップは334-D地区 富山・石川・福井の三県を象徴しています。

地区カラー

スカイブルー

魅力あるライオンズクラブにするための指針

1.楽しもう!ライオンズライフ   

2.地域が求める奉仕活動を

3.成長し続けるライオンズクラブに

組織図

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事務局

正式名称
ライオンズクラブ国際協会 334-D地区
2024~2025年度 キャビネット事務局

住所

〒922-0402 石川県加賀市柴山町と5番地1 ホテルアローレB1

TEL:0761-75-7623

FAX:0761-75-7624

HP:https://lions334-d.jp/

E-mail:cabinet-office@lions334-d.jp