ご挨拶
2004年1月にライオンズクラブ国際協会334-D地区2R3Z 砺波ライオンズクラブに入会。2019年にクラブ会長を務めさせていただきました。当時の会長スローガンを『地域にみんなでWe Serve!』とし、地域に寄り添った奉仕活動をメンバー全員で行う計画を立てて実行してまいりました。
2018年に初めてキャビネット役員として出向させていただき、ライオンズ活動にやり甲斐を感じた時から地区ガバナーを目指している自分がいました。それからはライオンズを生活の最優先として7年連続でキャビネット役員を拝命し、たとえどんな状況であろうとも奉仕を必要としている人たちがいる以上、決して諦めないことを心に誓いました。
ライオンズクラブとして地域で奉仕活動を行うのも、会員増強を行うのも全て単一クラブメンバーの皆さんであります。そのためには常にクラブファーストであり、そのクラブを支えるのがゾーン・チェアパーソンや地区の委員会です。またそれを支えるのがキャビネットです。ガバナーは一番下で皆さんを支える「サーバントリーダーシップ」の精神で思いやりをもって奉仕活動をおこなって参ります。
今こそ 各地域で必要とされている奉仕を、目と耳と足で探し出して、その奉仕の方法を工夫して実践していくことが必要だと考えています。ライオンズクラブの活動の中核にあるのは「思いやりの奉仕」であります。思いやりとは人の気持ちに配慮して、相手が何を望み、どんな気持ちなのかを考えて接することです。相手の身になって考えたり、気づかいをする温かい心や親切な行いこそが、思いやりのある奉仕活動だと思っています。このような思いから次期のスローガンを
「思いやりでWe Serve あなたのクラブが主人公」とさせていただきました。
また、334-D地区 次期キャビネットも能登半島地震の被災地の復旧・復興にむけて最大限の尽力を行っていきます。
メルボルン国際大会の就任宣誓式にてエレクトリボンを外していただき地区ガバナーに就任した後は全力で役職を努めて参りますのでメンバー皆さんのお力添えを宜しくお願い致します。
2024年1月1日に起きました能登の震災は、今も尚状況は改善されず厳しい状況が続いております。そのような中で、一日も早い復興を心から願う事は勿論ですが、ライオンズマンとして、キャビネットのメンバーとして、変わらぬ支援を続ける事が今期も大切な使命だと覚悟しております。
そして私自身、7月より第一副地区ガバナーを拝命され、杉木ガバナーを全力で支える立ち位置となりました。杉木ガバナーの基本方針、スローガンは「思いやりでWe Serve あなたのクラブが主人公 ~Keep Growing Lions Club~ 成長し続けるライオンズクラブに」です。このスローガンの考え方は文字通り、クラブで考えた活性化計画を、クラブの向上の為、成長の為実行して行く。それをキャビネットはクラブの応援団となり下から支えて行く。決して一方的なトップダウンでは無く、サーバントリーダーシップの精神でクラブやメンバーをサポートする。私は、クラブの自主性、自立を尊重するガバナー方針を十分理解し、334-D地区全てのクラブを杉木ガバナーと一緒に全力でサポートして行く所存です。
思えば私は、杉木ガバナー、小出前ガバナーの素晴らしいリーダーシップを間近で捉える事が出来る、ある意味贅沢な環境を体現しております。この事は、ライオンズ活動だけではなく、私の今後の人生の全てにおいて活きてくる、掛け替えのない経験だと感じております。今年1年334-D地区のライオンズクラブの為、全力で活動して参りますので、皆様のご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。
この度、第70回地区年次大会・代議員会において2024~2025年度の第二副地区ガバナーに選任されました 4R2Z松任ライオンズクラブ所属 L徳田邦男です。
責任の重さに、身の引き締まる思いです。微力ですがキャビネット5役の一員としての職責を果たせるよう努力する所存です。
繰り返される地域紛争や、地球温暖化による自然災害の多発など、多くの人々が困難を強いられている今日、社会的に弱い立場の人に救いの手を差し伸べる 思いやりの奉仕活動 こそが、今ライオンズクラブに求められています。
今年度、杉木ガバナーは「思いやりで We Serve あなたのクラブが主人公」のスローガンのもと「思いやりの奉仕事業」を基本方針に掲げられています。
思いやりの心は、寄り添い・触れ合う心でもあります。
ライオンズの 友愛と相互理解の精神を養う 理念に立ち返り、助けを必要とする人に積極的に寄り添い・触れ合い、求める事を受け止め、共有し行動する事が大切だと思います。
今年1月に発生した能登半島地震で被災された方々への支援・応援はこの先5年・10年と続くことが予想されますが、アラート委員会を中心に復旧・復興のプロセスに応じた臨機応変で継続的な支援活動が求められると思います。
本来奉仕活動は、奉仕する側と受ける側が共に喜びを感じ取り感謝しあうことで成立ち、お互いを認め合うことで共に前進する原動力になります。
地域が求める奉仕活動を行うことでライオンズクラブのPRになり、会員増強に繋がり、所属して良かった、参加して良かったとの思いが会員の満足度を高め退会防止に繋がると確信しています。
今年一年、杉木ガバナーを全力で支えてまいりますので、メンバー各位のご指導ご鞭撻を何卒よろしくお願い申し上げます。
2024~2025年度334-D 地区キャビネット幹事を拝命しました2R3Z砺波ライオンズクラブ所属の岩崎弥一です。
キャビネット幹事という重大な責務を前にして身が引き締まる思いをしておりますが、全身全霊職務に励む所存です。
今年度、杉木ガバナーは、スローガンとして「思いやりでWe Serve あなたのクラブが主人公」を掲げられました。ライオンズクラブの活動の中核にあるのは「思いやりの奉仕」です。特に元日に発災した令和6年能登半島地震で大きな被害に遭った地域、クラブも存在します。杉木ガバナーのスローガンを常に心に留めて「思いやりの奉仕」を展開できれば・・・と考えています。
キャビネット事務局も固定化して2年目を迎えます。キャビネット運営の効率化、ノウハウの蓄積が一層進むと期待しておりますが、キャビネット、事務局ともに至らぬ点もあろうかと思います。何卒ご理解とご協力を切にお願い致しまして就任のご挨拶に代えさせていただきます。
令和6年1月1日の能登半島地震でお亡くなりになられた方々のご冥福を謹んでお祈りするとともに、被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。また、被災地での救助活動・復旧作業に従事されている方に深く敬意を表します。
このたび、2024~2025年度キャビネット会計を拝命しました、砺波ライオンズクラブ所属のL.嶋田仁司でございます。その責任の重さに身の引き締まる思いをしています。
334-D地区のクラブ数、会員数が年々減少していることや能登半島地震の影響などで運営費も少なくなってきているのが現状です。
しかしながら幸いにも一昨年から着手したキャビネット事務局固定化により財政的な効果が少しずつ現れてきたことにより予算計上ができることとなりました。これも会員皆様のご理解のお陰によると思っております。ありがとうございました。
各委員会・各クラブの活動に支障が出ないように、適切な支出を行うように努めて参ります。92クラブの会員から頂いた会費等は正確に処理を行い、明朗な会計・財政運営に取り組んで行く所存でございますので、何卒ご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。