ボランティア、社会奉仕団体 – ライオンズクラブ国際協会334-D地区 キャビネット事務局 | 富山県、石川県、福井県

LCI F軽トラック8台リース・334-D地区キャビネット 防波手袋・踏抜防止インソール寄贈

4/22日、LCIFより軽トラックの貸与を珠洲市社会福祉協議会3台・能登町社会福祉協議会2台・志賀町社会福祉協議会3台を収め、334-D地区キャビネットからは「耐切創手袋173対・踏抜き防止インソール240足」を寄贈。軽トラは、被災地域へ支援物資の届出並びに瓦礫処理・土砂の搬入・片付け等の支援活動に活用され、手袋・インソール等は、行政職員・一般ボランティアの方々が廃材撤去作業に入る際に、瓦礫・破砕コンクリート・廃材に付着している鉄筋・釘等が剥き出しになっており、撤去作業が非常に危険な状況から寄贈をさせて頂きました。今回は小出ガバナー自ら軽トラを運転され現場にて作業もして頂きました。 珠洲市社会福祉協議会塩井局長からは「今回の軽トラ補充でさらに廃材処理スピードが上がることが期待できます。また避難所におられる方々も自ら「自宅の廃材撤去を行たいたい」と言うお話もあるので早速持って行きます」とお言葉を頂きました。

志賀町社会福祉協議会管轄の災害現場では4/23日に個人参加の萩原慎也(39歳 愛知県豊田市)さんから 「県外からの参加でも軽トラックのおかげで、ボランティアに参加しやすい。また、ガレキや割れた瓦など、様々な物を乗せて運搬出来大変便利。今回、車が入れない私道に面した場所での作業だったが、軽トラックで小回りも利き、トルクもあったので、侵入出来る場所まで、入込作業が出来たし、坂道でも、荷が重かったが不安なく発進も出来た。多くの被災現場で活躍出来るので、大変ありがたいです。」というお言葉も頂きました。

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