９月２１日から始まった秋の全国交通安全運動、９月２７日の富山県の「自転車安全利用の日」に合わせ２９日、３３４－D地区統一交通安全アクティビティ「ヘルメット普及キャンペーン」を実施しました。夕方の学生の下校時間、付近住民のスーパーへの買い物時間をねらい、往来のあるクロスベイ新湊前の歩道で、自転車を利用する人や歩行者にヘルメットの着用と交通安全を呼びかけました。同じ市内にある小杉ライオンズクラブさんからの提供で、交通安全を記した木製のプロペラ船を配り、ヘルメット着用と安全について通行人にお願いしました。
１時間の活動中では、小・中学生は１００％ヘルメットを着用していましたが、高校生以上になると着用率は減少傾向で、着用率が低いと感じました。
今年4月から自転車を利用する人のヘルメット着用が努力義務化されましたが、富山県内の着用率は10.3％と、全国平均の13.5％を3.2ポイント下回り、全国では２３位という報道がありました。また、県警によると、今年の8月までに自転車の事故が164件起きていて、うち死亡事故が5件、5件ともヘルメットを着用していなかったということです。ヘルメットの着用率はいまだに低く、引き続き着用の重要性を知ってもらえるよう啓発を行っていきたいと思います。

所属クラブ　新湊ライオンズクラブ

役職　　　　第二副会長(GST委員長)L石灰功一

対象委員会　GST委員会

活動日　　　2023-09-29

開催場所　　クロスベイ新湊

参加者　　　参加者氏名
(五十音順)
石灰　功一
石村　亮遠
伊藤　光雄
笹谷　幸子
高松　和広
釣　富士生
野村　賢政
野村　浩
松田　治男
八嶋祐太郎