小松市で、座ったまま行うパラスポーツ「座位バレーボール」の大会が開催されました。
主催は小松中央ライオンズクラブで、「共生の輪を広げたい」という思いから初めて企画されたものです。

大会には、パラリンピック男子日本代表選手のほか、市民や高校生も参加。
高さ約1メートルのネットを挟み、床に座ったままサーブ・ブロック・アタックを繰り広げる競技で、障がいの有無を問わず一緒に楽しめるのが魅力です。

参加者からは「とても楽しい。体幹が鍛えられそう」といった声も。
ライオンズクラブでは、今後全国大会の開催地に選ばれることを目指しています。

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所属クラブ　小松中央ライオンズクラブ

活動日　　　2025年10月26日