輪島市の保育園児・幼稚園児へ笑顔を届ける支援をおこないました。
町野町まちの保育では、1月の地震被害で施設が半壊し中学校の体育館にあるミーティングルーム1部屋を保育室として間借りをして保育をおこなってきました。しかし、9月の豪雨災害で床上浸水の被害に遭い、子どもたちの玩具や事務用品などがほぼ使えなくなってしまいました。
河井町和光幼稚園では、1月の地震では園舎に大きな被害はなかったのですが9月の豪雨災害で園舎の1階部分が床上浸水。泥水がたくさん流入しました。現在も床、壁を修理しており保育室、調理室、職員室などが使えなくなっております。2階部分の保育室で定員以上の子どもが過ごしており、給食も出せない状態です。また園庭は、大まかな泥出しは終わりましたが感染症対策のため砂の入替えが必要で園庭にて遊ぶことができない状態です。
このような現状の中、輪島市で被災した子どもたちは、毎日、窮屈な思いをしながら過ごしています。また個々に自宅でも被害に遭った園児もおり子どもたちのストレスが心配されるところです…
この2つの園にご縁があり、私が保育等に関して支援をしている中で、子どもたちや職員の皆さんが少しでも笑顔になってもらえるように、まちの保育園と和光幼稚園にサンタクロース がサンタブーツを子どもたちに届けるという企画を立案しました。
そして14日(土)、MD334&334D地区&輪島LCのメンバーと共に支援をおこない、子どもたちの溢れる笑顔が感動的で、そんな子どもたちの笑顔に私が元気をもらいました。決して私1人では、こんなに子どもたちを笑顔にできなかったと思います。
一緒に参加してくれたメンバーのお陰で、より良い支援ができました。
そして、園児からサンタさんへ可愛いお手紙をもらいました。これからも風邪ひかないように支援頑張ります。クリスマスサンタは有志メンバー依頼から始まり。
#334複合地区能登支援