12月7日、内灘町文化会館にて「能登半島地震復興支援公演」を開催いたしました。本イベントには546名が参加!
本公演は、金沢西ライオンズクラブ創立55周年記念事業として行われたもので、被災地の皆さまへの復興支援を目的に企画し、334-D地区災害支援委員会ご協力のもと開催されました。「感動と喜びを分かち合い、ともに立ち上がろう」という想いを込めて、多彩なパフォーマンスをお届けしました。
出演者としては、NPO法人シルクドゥひみつきちによるアクロバットパフォーマーの奥澤秀人さんとバレエダンサーの白石あゆ美さんによる素晴らしいパフォーマンス、地元のダンス&バトン教室「エンクルール」さんの華やかな演技が披露されました。また、バトントワリングのプロである藤森貴之さんの圧巻の演技と、藤森さんとエンクルールさんの共演も大きな盛り上がりを見せました。
当日は、内灘町の川口町長、334D地区の杉木ガバナー、そして子どもたちへのお菓子を提供いただいた団体「ちょいさぽドリーム」の藤田真理代表にもご参加いただき、会場は温かい雰囲気に包まれました。
現代サーカスを通じて、被災地の皆さまに少しでも希望と感動を届けたいという願いで開催した本イベント。金沢西ライオンズクラブ一同、被災地の一日も早い復興を心より願っております。
ご参加いただいた皆さま、そして本イベントを支えてくださったすべての方々に、心より感謝申し上げます。