
10月6日(日)珠洲市内にて、水、食料品等の支援物資を配布しました。
当日は9時に健康増進センターに集合し、珠洲市内北部・南部の被災集落の在宅へ個別に訪れ、物資を配布するとともに、キャンナス(全国訪問ボランティア ナースの会)も同行しメディカルチェックとお困りごと相談などのヒアリングを行い、要望事項を市当局に報告しました。
同時に若山地区に臨時で設置した支援物資配布サテライト会場にて地域の方々に物資を配布しました。
支援物資の要望では、在宅への配布では水は比較的に不要という声が多く、インスタントやレトルトなどの食料品が大変喜ばれていました。サテライト会場ではまだまだ水の要望が多く、前述の食料品も同様でありました。当日は衣料品もありましたので、在宅・サテライト共に特にロングTシャツが季節的な事情もあり、喜ばれていました。
他に穴水町、輪島市門前町、珠洲市外浦地区へ鍋焼きうどんを配布しました。
今回参加していただいた方々には行動範囲が広い中、活動していただきましたことに深く感謝いたします。
今後も震災系、水害系と様々なニーズの支援活動がありますので、ライオンズクラブの皆様、ご協力の程、宜しくお願い致します。
参加LC
富山西(6名)、加賀(1名)、一宮東(1名)、魚津(8名)
334-D地区 アラート委員長 L.吉崎 剛


