9/6日(金)am10:00からMD334-喜多CC並びに334-D-小出IPDGからのご挨拶で本日七浦地区に炊き出し支援に入りました。朝、早くから地元のノンライオンの方々に支援品の「おにぎり」を作って頂き、我々ライオンズメンバーは「冷製うどん」と支援内容を分類しながら支援に入りました。
今回の支援場所の七浦公民館周辺は民家が少なく、歩いてくるには少し不便な場所。いつもであれば支援開始時刻の30分〜1時間前には被災者の方々が訪れるのが、姿が全く見えず・・・近隣仮設住宅に配りに行こうかと思ってた矢先に1人・2人とポツポツ人が訪れだし13:00前には用意してた「うどん」と「おにぎり」それぞれ150食全てなくなってしまいました。
いつも炊き出し支援に入ると被災者の方々からは「有難う・また頼むね-」等のお言葉を頂きますが、七浦地区の被災者の方々の「有難う」は何か違うような感じがし、いつも支援に入っていたメンバーからも何か違う?・・等という声も上がり・・前回の大沢地区もそうでしたが、被災地としての孤立集落地と言われる場所の支援は考えていかなくては・・他の被災地も大変な状況は未だありますが・・改めてそう感じさせられました。