山形県豪雨災害支援で「土嚢袋500枚」「ウエス30キロ」緊急支援
7月25日,山形県の記録的な大雨で、334-D地区 災害対策支援計画特別委員会は 「土嚢袋500枚」と「ウエス30キロ」を山形アルカディアLCメンバーに贈りさせて頂きました。山形県では警察官2人と86歳の女性合わせて3人がお亡くなりなられ、住宅の浸水被害は、日本海側の庄内地方や北部の最上地方を中心とし合わせて16市町村のおよそ1400棟で確認されています。6日の時点で、酒田市や戸沢村など合わせて5市町村の230人が避難所での生活を余儀なくされていて、県や市町村は仮設住宅の建設や公営住宅への入居について検討を進めています。また、土砂崩れが相次いだ鮭川村では、山の斜面が崩れるおそれがあるとして、10地区の97世帯に避難指示が継続して出されています。 被災地では不安な日々が続いていることと存じます。皆様の安全と一日も早い復興を心よりお祈りいたします。(334-D地区 災害対策支援計画特別委員会 委員長 杉木 徹)