「 N O T O に ラ イ オ ン ズ の 灯 を つ な げ よ う 」334-D地区 小出ガバナーの言葉を胸に抱き、輪島市役所・輪島キリコ会館・福祉避難所百寿苑の3箇所にて「炊き出し うなぎ丼1218食」・輪島市ふれあい健康センターでキッチンカーによる「クレープ200食」+「たい焼き150食」+「焼き金鍔400個」、そして少しでも子供らの笑顔を見たいということで、「紙風船とスマートスクール」のセット820個を配布させて頂きました。
天気も快晴で朝7:30から提供拠点整備を開始。9:30分から市内4箇所にてメンバーを振り分け、百寿苑にてLCIF購入の大炊飯器4台で炊いたご飯を各拠点に運び、各拠点で焼いているうなぎを合わせ丼を提供。順調に炊き出しが進むと思っていましたが、今回は「うなぎ丼」の効果か天気が良いのか???・・提供スタートを11:00から見込んでましたが10:30分前後から人が並び始め、あっという間に50人程の列ができ、メンバーも待ったなしの状態で調理を開始。
当初予定の960食が12:10分には無くなってしまい、急遽地元のスーパーで「うなぎ」と割り箸を購入。その後140食を追加で提供させて頂きました。 今回は多少の予期せぬ事柄もありましたが、参加して頂いたD地区のメンバー38名の皆様、ノンライオン6名の方にも参加して頂き、本当に感謝致します。また334-MD吉田班長並びに一ノ宮東LC.櫻井L・平林L・藤枝LC.杉山Lにも朝早くから参加協力して頂きましたこと重ねて感謝申し上げます。 令和6 年1月1日未曽有の震災が能登半島を中心に発生しました。ICIFからも大災害 緊急支援金が交付され、併せて多くの地区・クラブから募金活動 で集められた支援金をお預かりしました。また準備金の中から心ある支援とともに被災地へのボランティアの派遣を今尚いただいています。「受ける方」から「支援する方」へとかわることを、この震災が教えてくれてます。