難病を乗り越えた息子さんをお持ちの斉木桂子さんの講演会を実施し、骨髄移植と献血の活動啓発・
推進をはかることを目的に実施しました。
富山第一高等学校1年生を対象に講演会を実施しました。
①斉木桂子氏「骨髄移植を通して命について考える」
②品川保弘氏「一人はみんなのために、みんなは一人のために」
斉木さんご自身のお子さんの経験を通して、骨髄移植の大変さや、周りの人達の理解の大切さ、
骨髄移植・ドナー・骨髄バンクに関することを分かりやすく、お話いただきました。
骨髄移植に必要なHLA型(白血球の血液型)が一致するのは最悪で数十万人に一人以下であり、
同じ型はなかなか見つからない。だからこそ若い世代の骨髄バンクへのドナー登録が必要だという
ことがよく分かりました。
所属クラブ 富山セントラルライオンズクラブ
役職 会長 山本悦郎
対象委員会 四献委員会
活動日 2021-10-05
開催場所 富山第一高等学校
参加者 クラブメンバー18名 生徒434名