ボランティア、社会奉仕団体 – ライオンズクラブ国際協会334-D地区 キャビネット事務局 | 富山県、石川県、福井県

小松中央ライオンズクラブCN50周年記念事業 「蓄光タイル完成式典」 「SDG‘s木場潟フェスタ」 来場者100万人を目指して!!

第66回全国植樹祭いしかわ2015に天皇陛下がご来県され、木場潟公園が舞台となり盛大に催し物が執り行われました。  この木場潟公園は周回6.4kmになるウォーキングコースやサッカーグランド、全国的に有名なカヌー会場等昼の利用者は大変多いのですが、夜になると暗く、利用者には不便でした。 そのため夜間に園路を照らす蓄光タイルを設置しました。木場潟公園中央園地と西園地の縁石や石段に設置し、夜間のウォーキング利用者に大変喜ばれています。 この蓄光タイルはCO²排出もゼロで、生態系に影響を与える為に取り付けることが出来ない外灯の代わりとして長時間光り続け、夜間のウォーキング利用者の道しるべとして役立っています。 蓄光タイルの取り付けは、クラブメンバーが協力し合い、9月から1か月程かけ完成させました。 今年度CN50周年を迎える小松中央ライオンズクラブでは、自然環境の保全と改善など国連が定める17の指標『SDG‘s』の普及活動を念頭に、事業を行いました。 10月17日(日)には三井ガバナーをはじめ、石川県南加賀土木総合事務所 所長、小松市長、木場潟公園協会理事長を迎え「蓄光タイル完成式典」と「SDG‘s木場潟フェスタ」を同時開催しました。 「SDG‘s木場潟フェスタ」には、沢山の活動家、高校生ボランティアグループ ジュニアリーダーこまつのメンバーの方々が参加してくれました。当日はこども食堂もイベントに参加し、『SDG‘s』目標1「貧困をなくそう」、目標2「飢餓をゼロに」達成のため、子どもたちには無料でカレー等を配布、来場者にはワンコインで提供しました。 『SDG‘s』目標3「すべての人に健康と福祉を」では、木場潟公園の自然の中でゆったりと過ごし、健康の大切さを知って頂くために糖尿病予防のためのパネル展示を開催しました。 『SDG‘s』目標3「すべての人に健康と福祉を」、『SDG‘s』目標15「陸の豊かさも守ろう」では、花いっぱいフローラル運動で、来場者に小さな花苗を配布。木場潟周回するスタンプラリーに参加した親子には大きな花苗をプレゼントしました。 当クラブの継続事業、第2回愛の献血運動も実施。献血は『SDG‘s』目標3「すべての人に健康と福祉を」、目標4「質の高い教育をみんなに」の達成に貢献することができます。 フェスタ以外にも、『SDG‘s』目標11「住み続けられるまちづくりを」の達成のため、当クラブでは年2回早朝清掃奉仕活動を行っています。 ファミリーコンサートを含め「SDG‘s木場潟フェスタ」は私たちライオンズクラブの奉仕活動に理解と賛同を頂いた方々の参加があり、盛沢山の事業でした。これを機に市民との関係をさらに深め、地域や自然環境保全の為に活動していきたいと思います。

所属クラブ 小松中央ライオンズクラブ

役職    会長

対象委員会 地域・文化委員会

活動日   2021-10-17

開催場所  木場潟公園

参加者   L.池上茂雄、L.岩倉孝典、L.角井紀勝、L.小酒政善、L.佐々木均、L.島嘉久、L.杉本健一、L.田谷正、L.土定紀子、L.中川昇、 L.中谷功、L.東洋典、L.三由参博、L.村上正雄、L.斉藤昭夫、L.山岸千恵美、L.池上和美、L.佐々木真知子、L.杉本俊美、 L.田谷美都子、L.中川他寿子、L.中谷純子、L.斉藤信子、事務局員片山

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